豊かな表現力と、本物の演技力。
子役の才能を引き出すシノザキシステム独自の育成法。
-
まずは、豊かな自己表現を覚える
シノザキシステムキッズの子役演技レッスンは、礼儀作法にはじまり、協調性、集中力、目的意識、そして言語能力や思考力を養いながら、独自の働きかけのできる子供を育てることを目的としています。
幼児のクラスでは、講師・三島由起子による『朗読』の時間が設けられています。
シノザキシステムキッズの中でも、特に大切にしているプロセスで、幼児なりにその内容について自分の思ったこと、感じたことをしっかりと言葉にする力を持つと同時に、演技においても自信をもって自己表現をするまでに成長してくれます。
小学生以上は大人の俳優と同様、演技の課題を通して、その役の人物が置かれた状況、心情などを深く追求することにはじまり、それをどのように受け止めて表現していくかを自分自身で考えられるように導きます。 -
人のこころを理解できる子役が育つ
特に、演技を学ぶことは、人の『こころ』を理解していくことでもありますので、演技者本人の人間的な成長も大切なことだと考えています。子役にとっては大変なことですが、人の心の痛み、悲しみ、喜びを自分のものとし、その心情を受け止めることができるような課題を出していきます。
-
大人の俳優に引けをとらない演技力が身につく
せりふや創造力養成課題、呼吸訓練法、発声法、滑舌法、音感訓練、歌唱法など、課題は各方面に拡がり、また、各クラスの演技課題にあわせ、クラシックバレエ、ジャズダンス、パントマイム、和式所作指導、クラシック声楽など、専門講師を招いてのレッスンも組み込まれております。
1課程11回のレッスンを修了する毎に課題がステップアップされ、全9課程を修了する頃には大人の俳優にも引けをとらない演技のできる子役に成長していることが実証されているプログラムです。